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ウェルビーイング・プログラム ニュースレター 2017.2.20
http://www.well-being.leading.nagoya-u.ac.jp/
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ウェルビーイング・プログラムは、さまざまな発展段階にある多文化社会アジアにおいて解決すべき課題である“食・健康・環境・社会システムと教育”をキーワードに、ウェルビーイングの実現に資するグローバルに活躍する女性リーダーの育成を目指しています。
この度、国際連合食糧農業機関（FAO）インターンシップ・キャリアガイダンスの実施、ならびにグローバルリーダー講義、海外実地研修1の実施についてご報告させていただきます。
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└■ 国際連合食糧農業機関（FAO）インターンシップ・キャリアガイダンス
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国際連合食糧農業機関（FAO）インターンシップ・キャリアガイダンスが2月1日に国際開発研究科8階 多目的オーディトリアムにて開催され、FAOでのインターンシップ・就職に関心のある学生31名が参加しました。講師にはFAO東京事務所長のDr. Mbuli Charles Bolikoを迎え、FAOの組織概要、プロジェクト内容、キャリア形成方法等をご説明いただきました。ガイダンスでは質疑応答の時間も設けられ、インターシップでの活動内容、研究との両立方法、就職に求められる要素など、キャリアプランに対する熱心な質問が寄せられました。Boliko氏による具体的なアドバイスと激励により、学生のモチベーションも高まり、大変有意義なガイダンスとなりました。
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└■ グローバルリーダー講義
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グローバルリーダー講義は、国際機関・民間企業・連携大学等で実際に活躍中のリーダーを講師に招き、国際社会で必要な知識やスキルを学ぶ講義です。講義は全て英語で行われます。
◆グローバルリーダー3
「企画力と交渉力」に焦点をあてた講義。（後期水曜4・5限）
【グローバルリーダー3（第4回）】
“国連と開発：持続可能な開発を目指して”
講師：高瀬 千賀子 氏（国際連合地域開発センター[UNCRD]所長）
日時：2017年1月11日（水）15時-18時
場所：国際開発研究科 8階 第1会議室
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└■ 海外実地研修
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海外実地研修では、4研究科5部局の専門や国籍の異なる学生がグループを編成し、研修地での実態調査を通して、アジア諸国における多文化共生社会実現に向けての課題発掘を行い、その解決法を導くことを目指しています。
海外実地研修1
博士前期課程の履修生を対象とした、インドネシア・フィリピン・ベトナム研修を以下の日程で実施中です。履修生による帰国後報告会は4月に実施予定です。
◆インドネシア研修：2017年1月28日〜2017年2月5日
◆フィリピン研修：2017年2月5日〜2017年2月12日
◆ベトナム研修：2017年2月15日〜2017年2月23日
◆◇お問い合わせ◇◆
名古屋大学ウェルビーイング事務室
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
東山キャンパス大学院生命農学研究科内
HP: http://www.well-being.leading.nagoya-u.ac.jp/